遊びをせんとや生まれけむ

自然と遊ぶ


あそび
自 然
友だち
手 指
絵 本
人形劇
給 食

ひろば


 このページの主な目次  

 そのの動物たち  畑のポルカ(畑づくり)   さんぽマップ



畑のポルカ(年長組の畑づくり)

なすとキュウリの苗 植える

 連休明けのきょう、なすとキュウリの苗を植えました。苗という言葉がピンと来ない子もいました。担任のスケッチブックに絵を描きながら、枝豆とじゃがいもは種から植えたことを確認し、それが芽を出し大きくなったのが苗だよ、と教えました。 今度は年中組裏のお父さんたちのボランティアで 作って下さった花壇だったところを掘り起こして畑にしました。クラスごとに、キュウリ畑、なす畑を作ったのです。グループごとに1株ずつ植え、グループ名の棒をたて、「らいおん組のなす」というような看板も作りました。
 ようやく枝豆の水やりが定着してきて、じゃがいも

畑にも数人は水やりに行くようになりましたが、今度は花壇の野菜です。みんな頑張って育てようね。
  (らいおん組クラス新聞 2008年5月8日)


牛乳パックのプランター

 豆を畑にまくと、カラスが突っついて食べてしまうそうなので、苗になるまで2階のベランダで育てます。牛乳パックをハサミで切ってプランターを作りました。紙より硬くて苦戦した子もいましたが、少し手伝って、みんな自分でできました。
 自分のと分かるようにマジックやクレヨンで絵を描きました。中を真っ黒にして「もう土が入ったみたい」と嬉しそうな子もいます。
 次の日、牛乳パックに土を入れ、枝豆の種(大豆)を植えました。土は栄養満点の土。「ふわふわしてる」「カブトムシのえさみたい」「くさーい」などなど、子どもたちの感想。 

 土の中に指で穴をあけ、種を一粒ずつ入れました。それを持って2階に上がり、水をあげてベランダに並べました。しばらくじーっと見ている子、ちらちら様子を見に来る子、いつ芽が出るか気になるのでしょうね。帰りに、これから毎日水をあげてねと話すと、あおいちゃん「コップ出したら、コップで水あげよう」。みんなも賛成していました。りなちゃん「大きい組って大変! だっておはようブックにシール貼って、水もあげなくちゃなんだもん」ですって。確かに…けど、芽が出て、だんだん大きくなるのを間近で見られるから、毎日ワクワクですよね。

       ★ハサミも個人持ち
 虫組ではクレヨンだけ引き出しに入れていましたが、大きい組はハサミも自分の引き出しに入れて管理します。ハサミの使い方を確認すると、よく分かっていました。小さい組だとわからないからね。大きい組になると、もうへんちくりんなことしないから、大丈夫だよね? 「うん!」と、なんだか誇らしげでした。

どんな野菜を作りたい?

 畑でどんな野菜を作りたいと聞いてみると…
 にんじん、だいこん、じゃがいも、さといも、さつまいも、かぶ、うんち、ほうれんそう、なっぱ、のびる、にく、ぶたにく、かぼちゃ、とうもろこし、きゅうり、とまと、ねぎ、ながねぎ、はくさい、えだまめ、なす、ぴーまん、きゃべつ
 こんないたくさん出てきました。

 中にはふざけた答えもありますが…。大きい組の先生たちで度の野菜にするか決めるねと話しました。翌日、さっそく「野菜決まった?」「種買ってきた?」「まだ畑やらないの?」などと聞いてきます。
 きりん組の意見を書きだした紙に〇×をつけていきました。作るのは、にんじん、ジャガイモ、かぶ、きゅうり、とまと、えだまめ、なすの七種類。他は×だったので、「×ばっかりじゃん!」と机を叩いてブーイングの嵐。けどさあ、野菜って毎日水をあげなくちゃ育たないんだ。そのに来て野菜に水をあげて、それだけで一日終わってもいいの? まいこちゃん「やだ。それじゃ幼稚園じゃないもん」「遊べないのはやだ」「畑屋さんになっちゃうよ」と、他の子たちも大騒ぎです。七個くらいがちょうどいいんだよ、と話すと、納得してくれました。(きりん組クラス新聞 2008年4月18日)



昨年度の記録

セミ君、どうしたの?寒くない?

 朝から冷たい雨が降り続いた7月21日の夕方、園庭のハクモクレンの幹にセミが一匹止まっているのを深野園長が発見。気温は23度。肌寒い中を地面の穴を出て、エネルギーが足りないのか、地表からわずか80センチの高さにしがみついていました。
 その上の葉っぱにももう1匹が。でもこの気温で羽化できるのでしょうか。子どもが触らないように、柵をしましたが、オレンジ(延長保育)の子どもたちがおしゃべりしながら見つめていました。
 思えば数日前、真夏のような暑い日があったので、セミ君はゴーサインと勘違いしてしまったのか。明日の朝はどうなっているか、心配です。

 さて、私(能登)は上の写真を撮り、5時過ぎに一度帰宅して、大相撲を片目で見ながら、ホームページに上の記事を書きました。
 夜は夏まつりの反省会。6時半に再び登園すると、ハクモクレンの周りは大勢が群がっています。反省会に参加の班長さん、副班長さん、連れてきた子どもたち…。
 「理事長、羽化しました!」と園長が叫んでいるではありませんか。もう周りは暗くて、よくは見えませんが、白い羽を広げているのは分かりました。
 羽化の様子は、さいわい園長がデジカメで撮影してくれていました。それが右の二枚です。

 私が見たときは、セミ君は幼虫の抜け殻の右へ移動して真っ白な羽をきれいに伸ばしていました。
 子どもたちの騒がしい声は聞こえるのかどうか、セミ君は忍び寄る夜気の冷たさに耐えて、じいっと羽が固まるのを待っているようでした。
 活気に満ちた夏まつりの反省会が終わったのは、9時過ぎていたでしょうか。気になるセミ君のもとに駆けつけると、もう羽は立派な油蝉になっているではありませんか。
 最初に「おじさん、カメラ、カメラ」と呼びに来た石原先生が、「生命力って凄いですねえ」と感嘆していました。明日の朝はもうどこかへ飛んでいってしまうのでしょう。


おたよりは 



心をひらく自然

 子どものそのは恵まれた自然を生かし子どもと自然の交わりを大切にしています。たんぼ、あぜ道、新河岸川の土手などによく散歩に出かけます。広い園庭では、水・砂・どろんこで思いきり遊びます。 四季折々の自然は、まさにあそびの宝庫。自然の中でこそ、ほんとうに子どもらしい幼児期を過ごすことができるのです。

    自然の中で遊ぶねらいはなんでしょうか

@思いきりからだを動かし、しなやかに動く丈夫なからだを育てます。
Aいのちの不思議に気づき、やさしい気持ちや美しいものを美しいと感じる感性を育てま す。
B土・砂・水など、いろいろな素材に触れ、感触や変化を楽しみながら、感覚の発達をうな がし、想像力や創造力を伸ばします。
C飼育・畑づくりなど、自然と能動的にかかわる活動を通じて、活動意欲と根気を養いま す。

      
  
もどる  
 

 深野和久作詞・作曲「春ってすてきだね
                       (編曲・神田清広)
                (14.JUNE.2000)