|
のやり取りがまたおかしくて大笑い。
なんだか楽しい曲が流れて来ました。かっぱたちは新河岸川から来たらしい。
「♪かっぱのまつり」を一緒に踊りたいとのこと。「いいよー!」とみんな。一緒に踊ってみると意外にうまい。みんなに褒められて、かっぱたちは照れていました。
けれど、かっぱたちはあやまりに来たらしいのです。最近、子どもたちがいない間に、キュウリがかじられていたり、給食当番のエプロンがなくなったりする事件が相次いでいました。かっぱの足跡らしいものも残されていたのです。
「エプロンとか、おもちゃをとってごめんね」とかっぱはかっぱ語で謝りました。新河岸川で人間みたいに当番ごっこをして遊んでいたらしいのです。「もういたずらはしないからごめんね」
かっぱが謝ったので、みんなは許してあげ、友だちになりました。
「お礼に宝物を隠したから探してごらん」…かっぱたちはお皿の水が干上がってしまうので、「カッパーイ!」と、かっぱ語でさよならを言うと、たちまち消えてしまいました。せっかく友だちになれたのに、「さよならはいやだ」と泣いた男の子もいまいたよ。
お宝さがし
いつも走り回っている園庭も夜になるとなんだか怖い。提灯の明かりを頼りに団子状態で探します。「ここがあやしい」「ここかな?」と覗き込んだり、他のクラスとすれ違うと、「あった?」「ないんだよ〜」「あとでね。カッパーイ」と別れます。
「あった!」と、らいおん組、ぞう組、くま組が歓声、大喜びしている中、きりん組がなかなか見つからず、みんなに応援されながら、やっとやぎのメリーに教えてもらって発見。4クラスとも見つかってよかった、とホッとしていると、ドーン!と花火が打ちあがりました。
音にはびっくりしましたが「きれい!」とうっとりでした。暗い空にはじける美しい花火。最後は真昼うのように明るいナイアガラ花火でした。
部屋に帰ってお宝を開けてみると、小さなかわいい「ひょうたん」が出てきました。ひょうたんの作り方の紙も入っていました。「やったあ、今度作ろう」と大喜び。
それから裸になって「露天風呂」にいきました。露天風呂にもひょうたんが吊るされていて、「ひょうたんぶろ」と書かれてあり、みどり色のお湯でした。文字通り「いもを洗う」ように露天風呂を楽しんで部屋に戻りました。
部屋を真っ暗にして、ピカピカ幻想的に光るホタルを見て、眠りにつきました。あっという間に夢の中でした。(4クラス合同暮らす新聞 合宿速報 2008年6月28日)
|