保育は大河ドラマのように

4歳児年中組


大河ドラマ
2歳児
3歳児
4歳児
5歳児
オレンジ
卒園児

待ちに待った遠足だ

 21日(火)は、子どもたちが待ちに待った遠足です。朝、リックサックを背負って元気にバスから降りてくる顔はみんな笑顔、笑顔です。
 遊んでいる時も、何人もの子が、「まだいかないの〜」と聞いてくるのでした。
 さあ、みんなそろったら出発です!(嬉しいことにお休みゼロでした。)
 バスの中は、2号、3号と分かれてしまいましたが、それぞれのバスで、一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたり、クイズをしたりして楽しく過ごしました。バスはあっというまに動物園に到着です。

 いろいろな動物楽しいね!
 始めにシマウマを見ました。草をむしゃむしゃ食べている姿に、「おいししそうだね」「でかいなあ」(がく君)、「しっぽ振っているよ」(こはるちゃん)とみんなよく見ています。もっとよく見ようとフェンスによじ登る子も4、5人発見。あれれ…気持ちは分かりますが。
 その後、ホロホロチャウがいると、こうすけ君は「でぶっちょとりだ!」と大喜び。 他の子も「変なとりだ」と喜んでいました。
 でも、きりんが目に入ると、「きりんが見えた!」といっせいに走っていきます。大きなきりんの側には小さな子どもきりんもいました。
 「かわいいね」「大きいね」「首が長いね」と見ていたら、なんと、きりんが移動してしまったのです。「いかないで」「いくな〜」と叫びましたが、その声は届かず、遠くにいってしまいました。(残念)。それにしても、大きい動物は本物を見ると、やはり迫力がありますね。

 コアラが草食べている!
 きりんの後、馬をみて、その後はコアラです。コアラは予想通りみんな寝ていましたが、なんと一匹だけ草をむしゃむしゃ食べていたのです。

 「美味しそうだね」「かわいいね」と見ていると思ったら、半分くらいの子は「かめだ!」と、同じく草を食べているカメに反応していました。”コアラよりかめか?”は大人の発想なんでしょうね。
 その後、木の中になにやら丸くなって動かない生き物をゆうこちゃんが発見します。それはなんとアリクイでした。(アリクイって木に登るのですね)。
 他にもヤマアラシ、なまけものがいましたが、なにしろ動かないので、子どもはすぐに飽きてしまいましたね。少しでも興味を持ってもらおうと、「ヤマアラシのトゲは敵から身を守るためなんだって」と説明したのですが、その声に反応する子はいませんでした(トホホ…)。 

 『お弁当食べたいよ〜』
 カンガルーに期待しましたが、カンガルーもほとんど動かず、気持ちはお弁当にいっていました。
 「お弁当〜」「おなかすいた〜」という声があちこち聞こえてきます。特にけんたろう君は、30秒ごとに「『お腹すいたあ」と言っていました。
 広場の木陰に陣取って、おまちかねのお弁当です。どの子のお弁当も愛情たっぷり、大変こっていて、お母さんの思いが十分伝わってきましたよ。みんな幸せそうな顔で食べていました。また、側にいたゆうこちゃん、がく君、みきひろ君、りせちゃん、なぎちゃんは、おかずを私に分けてくれました(ありがとうね)。
 かほちゃんは、お姉ちゃんも遠足に来ていたらしく「お姉ちゃんどこ?」とずっと気にしていました(残念ながら最後まで会えませんでした)。

 『ブタさん まって〜』
 食べ終わったら、ふれあい広場に移動です。鳥のコーナーには、きれいな鳥がたくさんいて、とうま君は「あそこにもいた!」と教えてくれていました。その側で、かいと君とりせちゃんは、何故かチェーンになっている出入り口をプロレスラーのようにつかんでいました。コウモリは、喜んでいる子もいましたが、もえかちゃんやみきちゃんは「怖いよ」と言っていましたね。
 ふれあいコーナーには、本当ならヤギがいるのですが、今日は体調がよくないらしく、触れるのはブタと羊だけだったのです。少し残念でしたが、それでも必死に逃げ回るブタを追いかけては触っていました。ブタにとってはいい迷惑だったでしょうね、ブタが怒って反撃してきたら、あらいはると君は驚いて立ち尽くしていました。

 『がらがらどんだ!』
 帰ろうとしたら、みきひろ君が「おおきなヤギがいる!」と叫びます。その先には、”3匹のやぎのがらがらどん”に出てくる大きいヤギそっくりなヤギが、まるで、ふれあい広場を見守っているように、高いところからじっと動かないでいたのです。いやー最高にかっこよかったですね。 王者の風格みたいなものを勝手に感じてしまいました。

子ども達も、いたずらに声をかけたりしない何かをもっていたヤギでした。

 全部面白かった!
 帰りのバスの中で「なにが面白かった?」と聞いてみたら、「きりん!」「ブタ!」「お弁当」と次々出ましたが、「全部が面白かった!」の一言に、みんなも「全部!」「わたしも!」「また行きたい!」と言ってくれて、私も嬉しかったです。(ゆうすけ君は、オレンジの途中に部屋にきて、思い出したように「全部面白かった」と言いに来てくれました)。

 遠足を終えて…
 動物園についた時、「来たことある」という子がたくさんいました。(るきなちゃんは「3回きた」と言っていました)。その時は、「来たことあるのでは楽しめないかな」と少し心配もしました。しかし、終わってみて感じたのは、例え来たことがあっても、友だちと見て回ることは別の楽しみになるんだな、という思いです。また、テレビなどではない、『本物』を見るのは子どもたちにとって五感で感じる大切な体験ではないかとも思いました。最後に、天気にも恵まれ、とても楽しめた遠足でした。子どもたちもいい思い出になったのではないかと思います。お母さん方、お弁当作りお疲れ様でした。
 (ちょうちょう組クラス新聞 2008年10月22日)




本物の糸車を見てきました

 運動会のリズムで「糸車」をしますが、本物の糸車を見世帯ということで、上福岡歴史民族資料館に行き、4クラスが順番に本物を見せてもらいました。
 テーブルに乗った糸車を一目見て、そういちろう君が「観覧車みたい」と言いました。確かにミニミニ観覧車ですね。機織の会の方たちに教えてもらって、糸車のハンドルを回しました。細い糸巻きにどんどん糸が巻き取られていきます。ちょっぴりこわごわゆっくりですが、でも、「楽しい」、「おもしろい!」と嬉しそうに回していました。

 糸車を回したのは2階。1階は昔の物がたくさん展示されていて、そこも見学させてもらいました。
 「その」のすぐ近くの大杉神社 は、むかし新河岸川を舟で行き来する人たちを守る天狗様を祀っていたそうです。神社のことは「ふーん…」という反応だった子どもたちも、「これね、むかしむかしの『その』があったとろかもしれないよ」と、むかしの模型を指すと、「見せて見せて」と押し合いへし合い。「その」のむかしの場所は興味がいっぱいだったようです。他の子が別の場所に移動した後も、ゆうた君、みくちゃん、きょうちゃん、とうこちゃん、しょうご君は、模型に頭をくっつけるようにして、「田んぼがおんなじだ」と離していました。
 むかしの家の写真を見て、「今とちがうね」と言うので、「今の家はどんな感じ?」と聞くと、「うーんと四角い感じ」「うちはマンション」…かやぶきの平屋の家がとても珍しかったようです。
 短い時間でしたが、とても興味深かったようで、「面白かった」「お母さんと来たいな」と言っていました。展示室はいつでも見られるようなので、機会があったら行って見て下さい。
 (みつばち組クラス新聞 2008年9月11日)




やったァ プールびらきだ

 プールで遊ぶにはちょっと寒い天気かなと思ったのですが、くるぶしくらいの水なら、そんなにビショ濡れにならないだろうと判断して、予定通り7月8日、プール開きをしました。
 着替えをして、体操をして、プールサイドでお尻の消毒をして、準備OK!
 まずは年長のらいおん組ときりん組が合宿で踊った「♪キャンプだほい」「♪もぐらのまつり」それに「♪かっぱのまつり」の3曲を、深野園長のギターと歌で踊って見せてくれました。年長組の子どもたちの頭にはカッパのお面が付いていて、見ているみんなも楽しそうでした。

 踊りの後はいよいよプールへ。「キャーッ、つめたーい!」と叫びながらも、待ちに待ったプールです。みんな興奮して、水をパチャパチャかけ合って、あっという間にずぶぬれ。…これからいい天気を願ってプールでいっぱい遊んで夏を過ごします。(みつばち組暮らす新聞 2008年7月9日)




どろんこ遊びって楽しいな

 遠足ごっこの翌日は見事な晴天でした。園庭には前日降った雨が、いろんな形で姿を現してくれました。水たまり、長い川、でこぼこ道など…どれもこれも子どもたちはわくわくします。
 ということで、ばった組になって初めての”どろんこ遊び”をしました。初めてのことなので、泥を身体に塗ったり、泥投げ合戦ではなく、「ごはん作り&デザート作り」です。
 朝の集まりで、少し体操をして身体を温めた後、どろんこパンツ一丁に変身です。(すごいんです。嫌がる子がいず、みんな着替えたんですよ)。そして作る料理がもっと美味しくなるように、年少組の

裏庭から草花をとってきて、どろのレストラン会場へ! 平均台がテーブル、とってきた葉っぱがお皿代わりになったりします。担任がお客さんになると、はるや君、りゅうと君「かしわもちどうぞ」「おだんごです」…みくちゃん、ゆいちゃんは「お花のケーキだよ。食べて」と、お腹いっぱいになるくらい食べさせてく

れました。
 そして、”ペタン、ペタン”という音が…見ると、ゆりあちゃん、ゆうちゃん、あやのちゃんが、どろを手のひらでやさしく叩いていたのです。やさしく叩くことによって、プリンのような弾力とツヤが出るんですよね。その上に大きな葉っぱを乗せて、”うさぎさんが乗ってるケーキ”を作りました。
 ばった組で人気の“マヨネーズ”を作ったり、テーブルの上でハンバーグを焼いたりと、それぞれに楽しみました。
 タイヤの前の水たまりでは、何やら気持ちよさそうに入っているかこちゃん、たいち君たち。かこちゃんは、お風呂気分で、スコップで泥水を身体にかけ流し、たいち君は顔に泥を塗って、どろパック。口の周りを濃く塗っていたので、”たいちおじさん”なんて呼ばれていましたよ。とても気持ちのいい日向ぼっこで、ほのぼのとした空間でした。
 はじめての泥あそびでしたが、子どもたち一人ひとりが思い思いの料理作りをしたり、泥の感触に触れて「気持ちいいなあ」と感じてくれたことと思います。これからさらに暑さに向かうなか、泥あそびなど開放的なあそびをいっぱいしていきたいと思います。
 泥んこの後は… あったかい温泉にみんなで入りました。ちょっと早いプールのようで、とっても楽しそうでした。(ばった組クラス新聞 2008年5月22日)




待ってました! かしわもち

 朝来るなり「今日はもちの日だよね?」と男の子…もちの日?と思わず笑ってしまいました。
 集まりで「子どもの日って何するか知ってる?」と聞くと、「かしわもち食べる日」と何人かの子。みんな子どもの日のお祝いを(柏餅か?)楽しみにしていました。
 「しょうぶ湯に入ったり…こいのぼりはね…」と話して外へ。今日は全園児が園庭に集まってやるんです。ござに座って、四回の先生がいろいろと話をしてくれ、みんなで深野先生のキーボードに合わせて”♪こいのぼり”を歌います。

 続いて大きい組がリズムの「糸車」を見せてくれました。手を離さずに回って、「すごいねえ、かっこいいねえ」と見入りました。
 そしてそして「待ってました」のかしわもち。タオルで手を拭いてから「いただきまーす!」。二人ほど半分食べて「もういらない」という子がいましたが、ほとんどの子は笑顔で嬉しそうに食べていて、「お代わりないの?」とまだ食べたいという子もいました。またおうちで食べてね。
 最後に大きい組(らいおん組)からこいのぼりのプレゼントを一人一個もらいました。うれしくてしばらく持って遊んでいる子もいました。
 (とんぼ組クラス新聞 2008年5月7日)




休耕田へはじめての散歩に

 4月15日と17日は散歩に行きました。散歩といっても、すぐ目の前の休耕田です。
 散歩に行くときの約束ー「先生より先に行かない」「クラスの帽子(紺色)を脱がない」を確認していきました。安全に行って帰ってくるためには大切な約束です。
 カエルが姿を見せ始め、運のいい子何人かは捕まえることができました。欲しくて欲しく、てあきらめがつかなくて、みわこちゃん、あまね君は「カエルがほしい」「カエルがほしい」と、ずっと私にくっついていました。
 れんげの花を見つけ、年少のときにれんげ組だ

った子は、「れんげ組のれんげだ♪」と大喜びしていました。
 ノビルもあったり、ツクシもまだ少し残っていて、誰かが珍しいものを持っているのを見つけると、「どこにあったの? 教えて」と教えあっていました。カエルがみつから中ttり、時間が短かったりで、「帰ろう」と言うと、「え〜?」と残念がられました。来週は、土手のほうへ、距離ものばしながら行こうと思います。
 みつばち組クラス新聞 2008年4月18日)




島が出来たぞ! 砂場遊び

 今週から始まった給食。初日のカレーライスは大人気。「お代わり、お代わり」でほとんどの子が2杯、中には3〜4杯の子もいたほどです。キャベツのサラダがちょっぴり苦手な子は、「これいらない」と言ってきたり、きれいにお皿に残っていたり…。そんな子には、「じゃあ一口ね」と運んであげて、「うわ〜すごい! もう一口いく?」「うん」と釣られる子もいたりと少しずつがんばっていますよ。おうちでも嫌いだから…食べなく…ではなく、少しずつ食べさせてくださいね。

 15日火曜日、「今日は砂場で大きい川とか作っ

て、みんなで遊ぼうよ」とすなばへ。「島をつくろうか」と、まずはグルーッと大きな丸を描くように掘っていきました。彫り終わらないうちに、けいと君、「ねえ、水入れたい!」と言い、その周りに水を入れることにしました。バケツに水をためて、何回も運んでくれるじゅんぺい君いおり君
 「ねえ、重いんだけど…」と、水をいっぱいにするだけで運べずに、先生を毎回呼ぶゆうき君みゆうちゃんふうかちゃんも二人で持って運んでくれます。
 その横で、カップに砂を入れたり、山を作ったりしているゆずかちゃんさほちゃんとうま君ほのかちゃんりさちゃんあきなちゃんゆなちゃんさきほちゃん。「違うよ! こっちに水入れるんだよ」と、水を運んできた子に言うしょうたろう君
 こうたろう君、しゅんや君も一生懸命に川の道を作っています。「入っていい?」とあやかちゃん、はるかちゃん、はなちゃん、あかりちゃんが島の周りをバシャバシャと通ると、こういち君は「巨人がきた〜!」と大喜び。
 「すごいねえ。ズボン濡れてるよ」と、すぐそばで見ているみずき君、るい君、りゅうじ君
 「トンネル作りたい」と、しょうたろう君と島の横に山を作り、片方からしゅんや君と一緒に掘っていき、見事完成。「すげえ! 水通ったよ」とはやた君もニコニコ顔。
 そこへ島を周りにいたゆうた君が、水を流そうと、勢いよくtンネルに入れてしまい…「あ〜〜っ!」「ま

だ治るよ、大丈夫だよ」と手で固めているうちに、いつしか大きなお風呂状態に。
 「大きな葉っぱ」と、まおりちゃんが持ってきてくれたのを、「ボートにしようか」と入れたりしていると、せいご君が「これもボートだよ」と、ままごとの小さな皿をポイッと投げ入れました。すると男の子数人で「そっち行った」「こっちに貸して」「水をもっとこっちに入れてよ」と、新しい遊びが展開していきました。
 水、砂が大好きな子たちばかりです。これからもっと暖かくなってくるので、たくさんやっていきたいと思います。着替えもたくさん持ってきてくださいね。 (とんぼ組クラス新聞 2008年4月17日)


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 幼児期最大の発達の節目

4歳児は友だちを求めます。「唯我独尊」の時代を終えて、友だちやおとなを意識しながら自己主張する世界に入ります。話し言葉は一応完成し、おしゃべりになるだけでなく、自分の思い、感情を伝えようとします。友だちとしゃべりまくって遊びながら、からだも心も大きく育っていくのです。友だちとぶつかり合って、ケンカをしたり共感したりして遊びながら、人の気持ちを分かり、言葉で自分をコントロールできる第二の自我を育てる、幼児期最大の発達の節目です。素晴らしい仲間の中でこそ、大きな飛躍を遂げることができます。
 子どものそのでは、おもしろい遊びをみんなでやりながら、話し言葉を豊かにし、考える力を育てる保育を展開します。


4歳児の保育にあたって

 自分の思い(こうしたい)はたくさんあるけれど、発達の個人差もあり、まだその思いをうまく言葉で伝えられないもどかしさのある4歳児。「ああかな、こうかな」と考えてしまう時期ですが、いろんなことを考えている、そんな子どもたちの気持ちを大切に保育したいと思います。
 新学期、不安で泣いたり緊張している子どももいますが、毎日繰り返し生活する中で、少しずつ見とおしが持てるようになっていきます。先生や友だちといっしょに砂・水・泥遊びなど開放的な遊びをしながら、気持ちを安定させて、友だちと遊ぶことが楽しいなあ、と感じることができればと思っています。

 そして、運動会、遠足などいろんな活動を通して、一人ではイヤだけどみんなといっしょならできる、それがひとつの自信になって、友だち関係が広がり、仲間といることで安心するようになります。簡単なルールのある遊びや、絵本のイメージを借りてオオカミと子ブタごっこ、おうちごっこなど、いろんな役になりきってごっこ遊びを楽しみたいと思います。
 友だち関係が深まるにつれて、子ども同士のトラブルも多くなります。お互いの話をよく聞いてあげながら、自分の気持ちを出せるように、また相手の気持ちを理解するように、ていねいな働きかけが大切です。
 しっかり自己主張できる力を基礎に、人の気持ちがわかり、まわりの状況を理解して、自分の心の中で葛藤しながら、自分をコントロールする力が芽生えるのはこの時期です。4歳児の後半は、模索しながら大きく飛躍する発達の大きな節目を迎えます。
 一年の生活を通して、友だちと関係を深め、共感して遊びながら、丈夫でしなやかに動くからだを育て、旺盛な活動意欲をひきだし、第二の自我、情操の芽生えを大切にします。

                                           
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私たちの大河ドラマ(4歳児の巻)  

 
月のねらい

      集団指導のねらい・てだて

一学期 新しい生活になれ、楽しんで遊べる

4月

新しい生活にふれ、園生活の楽しさを知る

  • 先生となかよしになる
  • 先生が中心になって楽しく遊びをする
  • 一人ひとりに言葉をかける
5月

一日の園生活の流れが分かり、先生や友だちと遊ぶ

  • 先生や友だちと一緒に遊びを楽しむ。また、自分のすきな遊びをする
  • 開放的な遊びをする
  • 園生活の流れを知り、安心して生活する
6月

おもしろい遊びや活動を通して生活体験を広げる

  • 遊びや活動を通して友だち関係を広げる
  • 「いれて」「かして」など自分の気持ちを言葉で相手に伝えるようにする
  • 給食の手伝いをする
  • 道具や遊具の使い方を覚える
7月

友だちと遊ぶ楽しさを知る

  • クラスのなかで安心して生活できるようにする
  • 先生が中心になっていろいろな遊びをする
  • 集団のルールを知り、みんなのなかで遊ぶ

二学期 豊かな活動のなかで友だち関係を広げる

9月

おもしろい遊びを通して友だちとのかかわりを深めていく

  • 新しいグループをつくり、遊びと生活のなかで友だち関係を育てる
  • 友だち関係が広がるようにグループをつくる
  • 興味が持てる遊びや活動を用意する
10月

友だちとのかかわりを深めながらみんなで活動する喜びを知る

  • ごっこや集団遊びで友だちと遊ぶ楽しさを知る
  • ルールのある遊びを用意する
  • みんなでできたことを喜ぶ
  • 遊びに入らない子に声をかけ仲間に入れる
11月

友だちと一緒に楽しんで活動し、友だち関係を深める

  • 集団の中で自分の思いや考えが言えるようにする
  • 遊びの中で自分の役割が分かり、果たそうとする
  • 共通のイメージが持てるような活動をする
  • いろんな場面で一人ひとりのよさを引き出す
12月

表現遊びを通して、豊かな友だち関係を広げていく

  • 簡単な話し合いを通して共通のイメージを広げる
  • ごっこ遊びを楽しむ
  • ルールのある遊びをする

三学期 友だちを認め合い、一人ひとりの自立心を伸ばす

1月

活発な遊びの中で、自分の気持ちを言葉で表現できるようにする

  • 自分の気持ちを先生や友だちの前で言える
  • 問題が起きたとき自分の思ったことを出して話し合ってみる
  • 自分の経験が言えるような機会をつくる
2月

友だちを認め合い、意欲的に活動する

  • 友だちのことを考えながら活動する
  • 製作活動に興味をもち意欲的に取り組む
  • 仲良しの友だちと集団遊びを楽しむ
3月

年長組への期待と自覚をもとに自立心を育てていく

  • 先生も加わって、子ども同士で話し合える関係をつくる
  • 飼育のことなど年長組から引継ぐ
  • 一人ヒとりが自信をもって意欲的に進級できるようにする

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