人気の転職サイト(登録無料)

保育士を続けるやりがいとは?〜よりよい就職先をみつけるために〜

皆さんの中にも子供の頃、保育士さんにお世話になったという人がいらっしゃると思いますが、業務内容の詳細までは分からない人も多いですよね。
実は、意外と知られていない部分に、保育士のやりがいが潜んでいる事もあるのです。
保育士を目指す、あるいは現在転職を希望している保育士にとって、この仕事のやりがいに目を向けてみる事は、よりよい就職先をみつけるための手がかりになるかもしれません。

保育士の仕事内容とは?

保育園は、原則として親や近親者の保育が欠けてしまう場合、代わりに保育を提供するというお仕事です。
幼稚園との大きな違いは、幼稚園は幼児教育をメインとしていて、保育園は保育がメインであるという点です。
似ているような印象を受けますが、実際の業務内容は、保育園は保育、幼稚園は知育となっており、求められる業務内容は全く異なるといえるでしょう。

 

保育園では0歳から小学校入学前までというかなり幅広い年齢層の子供を相手としてお仕事をしていきます。
もちろん、3歳までというように年齢制限を設けている保育園もあるかとは思いますが、保育士としては0歳から小学校入学前までの子供に対応することができるスキルが要求されます。

 

子供は1年でも年を取ると全く違う成長を見せますし、日に日に成長していく子供に対応していくことはとても難しい仕事だと思います。
保育士という資格を持ったプロの先生方だからこそ、子供の保育を手助けしていく事ができるのかもしれませんね。

 

子供が一日のうちで多くを過ごすことになる保育園は、子供が社会性・コミュニケーション能力、社会のマナーを学んでいく大切な場となっています。
時には子供を叱り、適切な方向へ導くということも必要となるでしょう。
挨拶や公共施設の利用方法など、生きていく上で必要な最低限の言動も習慣づけて教えていく必要があります。
ある程度の一般常識と、それを子供に適切な方法で教えるという能力が保育士には必要です。
特に最近では、保護者の眼も厳しいものとなっていますから、子供を正しい方法で導くという能力が大切です。
この時期に学んだマナーやルールは一生定着するものですから、保育士が与える教育が子供にとってとても重要な教えとなるでしょう。

 

保育士として仕事をする上で、切っても切り離せないのが保護者との関係です。
子供の保育をしていくだけではなく、保護者との良い関係作りや、ときに保護者へ子育てのアドバイス、預かっているお子様のことについて意見を交わさなければいけないという事もあるかもしれません。

 

つまり、ただ子供の保育をすることが仕事ではなく、保護者さんとの一定のコミュニケーション能力も必要とされるのです。
保護者の方とコミュニケーションが取れなければいい保育を提供することができません。
時にお子様同士のトラブルがあった時や、子供の体調が悪くなってしまった時にも状況を適切に保護者へ説明し、トラブルを解決していかなければいけないのです。

 

このような側面から考えると、保育士は資格専門職とはいえ、ある種サービス業の役割も担っていると言えるでしょう。
子供はもちろん、保護者との関わりも大切なお仕事であるという認識を、合わせ持っておくと良いと思います。

 

「子供を相手にするから比較的簡単な仕事なのでは?」といって、軽い気持ちでは臨むことができない、大切なお仕事なのですね。
保育士というお仕事は、ただ子供のお世話をするというだけではなく、実は保護者と子供の関係性を見ながらより建設的な方向に導く、重要で奥深い仕事なのです。

 

保育士のやりがいはたくさん!

保育士さんのお仕事が多種多様ということは、お分かりいただけたと思います。
一筋縄ではいかないお仕事だからこそ、その分、やりがいも多くあるでしょう。
保育士のやりがいについて、早速、ご紹介していきたいと思います。

 

1つ目のやりがいは、何といっても、子供の成長を側で実感する事ができるという点です。
保育士という仕事に従事したい、もしくは現在している方は、やはり子供が好きな方が多いのではないでしょうか。
可愛らしい子供が日々成長していく姿は、大きなやりがいと感じずにはいられません。

 

例えば、“昨日はできなかった事が今日はできるようになった”、“素直にお友達に謝る事ができた”というような精神的な成長から、“身長が大きくなった”、“乳歯が抜けた”というような身体的な成長までを、日進月歩、身近に感じることができるのは、保育士の特権ですよね。
たとえ自分の子供でなくとも、毎日関わる子供が成長していく姿が見られるのは、とても喜ばしい事だと思いますよ。

 

また、保育士は子供たちにとって、「母親の右腕」ともいうべき、非常に重要な存在になります。
子供たちは、一日の多くを保育士と共に過ごしますから、良いところは褒め、悪いところは諭すという取り組みが保育士によってなされます。
実際、“先生に叱られた”、“先生に褒められた”と言うお子様も多いのではないでしょうか。

 

そのような中、時には子供から感謝のお手紙や似顔絵をもらうなど、嬉しいサプライズが待っているかもしれません。
やはりそんな子供たちからの信頼や好意は、毎日のやりがいにつながると思います。
子供たちのおかげで職場に行くのが楽しみになる保育士さんも多いそうです。
子供が大好きという方には、やりがいの多い、楽しい職場となると思います。

 

2つ目のやりがいは、保育士の仕事が社会貢献につながるという事です。
どうしても保育園や保育士の数は、今も子供の需要に比べて少ないまま維持されています。
子供の将来にとってとても大切な仕事であるのにもかかわらず、保育士の数が追いつきません。
そんな、社会にとっても重要な保育士の仕事は、大きな社会貢献としてやりがいにつながっていくのではないでしょうか。

 

社会に貢献している、社会において大切な役割を担っているという実感が、直接的に得られる仕事には、なかなか出会えないように感じます。

 

共働き世帯が多くなっている現在、保育士の需要はどんどん高まっています。
仕事と子育ての両立はこれから子供を産む家族にとっても、子育て中の家族にとっても保育士の存在は重要です。
ここ最近では、企業内に併設される企業保育園という新しい形の保育園も出現している為、様々な舞台で保育士が活躍できる場面が増えてきているのではないでしょうか。
社会問題に興味があるという方は、保育士の仕事の重要性を深く理解されているかと思います。
社会情勢を知ることで、さらに保育士として働くやりがいを実感できると思います。

 

保育士の仕事は、専門性が高い仕事でもあります。
十人十色の個性を持った子供の、可能性を広げる舞台として、保育士さん一人ひとりが重要な役割を担っています。
他人の子供を、しっかりと責任を持ってお世話をするという事は、誰にでもできる仕事ではありません。

 

有資格者でなければならない事、さらには誰にでも簡単にできる仕事ではないという事を誇りに思えるようになれば、やりがいに変わっていくと思います。

 

ここで紹介したやりがいはほんの一部ですが、保育士の皆さんは今もそれぞれやりがいを感じてお仕事をしていらっしゃるかと思います。
これから保育士になりたいという夢を抱いている方も、転職先を探している方も、自分のやりがいを見出せる施設に出会えるよう、頑張りましょう。

 

まとめ

保育士のお仕事は、子供をお世話に限った話ではなく、保護者への対応や児童教育など、様々な役割を担っています。
また、仕事内容の専門性が高いため、かなりやりがいのある仕事ではないかと思います。
人に直接「ありがとう」と言われるお仕事は、尊いものです。
これから保育士に転職することを考えているという方も、素敵な職場を見つけ、やりがいのある保育士というお仕事に従事してみてくださいね。
なお、転職にまつわる悩みは、転職サイトの利用がおすすめです。
ぜひ一度、ご利用ください。